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俺よりダメなブログに会いに行く モンハン版

カプコンから発売されている「モンスターハンターポータブル 2nd」のプレイ日記でございます。

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SMR緊急出動!

「やっぱ中国の経済的発展が…。」

「いやいやすでに地下資源枯渇の危機が迫っているのでは…。」

「どうしたんだ。みんな揃って。」

「あ、どうも。」

「今ですね、昨日もらった情報の検証を行っていたんですよ。」

「ほう、どうしたんだ。」

「あ、これです。」

 

 

んかガソリンの価格がおかしいことになってるんですけど。

とある店では129円。数十メートル離れた店では123円。全然場所が違う所では125円。最大で6円の開き。

 

 

「確かに、最近のガソリンの値段の動きには俺も不穏な動きを感じていたところだ。」

「そうですよねぇ。ボクも安いときに満タンにして高いときは1000円分とか10リッターとかケチって車に乗っていますよ。」

「で、その原因は何かと探りを入れていたわけです。ボクらが独自に調査した結果、ここ北海道ではガソリン価格は比較的安いらしいです。」

「だが、実際は投稿者の街では6円もの開きがでているらしいが?」

「はい、普通は地域協定などである程度の価格調整はされているので、開きはあるにしても6円というのはおかしいですね。」

「何か裏を感じるな…。よし、SMR、緊急出動だ!!」

 

 

SMRとは!

「Shagatyu Mystery Reportage」の略称で、世界に散らばる不思議や謎を独自の調査や誇大妄想などで解決していく集団である!

 

 

SMR 第Oil話

「ガソリン価格変動の謎を追え!」

 

☆☆☆☆☆☆☆1週間後☆☆☆☆☆☆☆

 

 

「では、みんなの調査結果を発表してもらおうか。」

「はい、ではまず私から。まず調べてみてわかったのは、ここ数週間でガソリンの値段は大きく変動している、ということですね。」

 

「これはとあるガソリンスタンドより入手したレギュラーガソリンの販売価格です。入手経路は極秘ですが、やはり投稿者の指摘通りたった1ヶ月で6円も違っています。」

「たった1ヶ月で…!!」

「いくらなんでもおかしいだろ。」

「はい、このデータをくれたスタンドの店長もできるだけ変動幅を抑えようと、経理のやりくりに頭を抱えている様子でした。」

 

「では、次は俺から。俺はちょっと視点を変えて世界のガソリン価格に目をつけてみました。」

 

参考リンク:DESK@web

 

「な…!! 石油価格があがっているのに消費者価格を抑えようとして困窮している日本の石油会社に対し、アメリカの石油会社は儲けているというのか…!」

「はい、アメリカの場合は『原油価格が上がったんだからその分のガソリンの値段が上がるのは当たり前。利益は今まで通り出します』というスタンスですね。利益を削ってまで価格を抑えようという気持ちはないみたいです。」

「ん…!! 待てよ…!」

「どうしたんですか!」

「俺の仮説が確かなら…。すまん、俺はちょっと自分で確かめたいことがあるのでこれで失礼させてもらう!!」

「あ、ちょっと!!」

 

☆☆☆☆☆☆☆3日後☆☆☆☆☆☆☆

 

「みんな、わざわざ集まってもらってすまない。」

「どうしたんですか? いきなり帰ってしまって。」

「あぁ、お前達の仮説を聞いてひらめいたことがあったからな、確かめたいことがあってあの後国会図書館まで足を運んでいたんだ。」

「いったい何が…。」

「まずはこれを見て欲しい。」

 

 

 

「これは…。何ですか?」

『オレ様化する子どもたち』という本でな。この本の中身はつまりは「集」から「個」へ移りつつある世の中を子ども達にスポットを当てて批判している本だ。」

「ん? ってことは…?」

「かなりかみ砕いて話すと、人はワガママになっていく、ということだ。大量消費社会、大衆消費社会が進むに従って社会は地域から家庭へ、家庭から個人へと段々とミクロ化していく。『多様化』という言葉を笠に着てコミュニティを潰していく様子に警鐘を鳴らしているんだ。」

「どういうことですか?」

「お前ら、『三丁目の夕日』という映画を見たことがあるか?」

「いえ、ありません。」

「ないですねぇ。」

「そうか。この映画はな、昭和33年の東京を舞台に人情味あふれるシナリオで大ヒットを博したコミックが原作の映画だ。この映画は古き良き日本の姿が映し出されているんだ。
 当時、周りには子どもをしかる大人がたくさんいたんだ。子どもが悪さをしたら親身になって怒ってくれる人がいる。地域が子どもを育てたんだ。子どもは周りの大人にしかられることによって社会性を身につけ、善悪の分別がつけられるようになる。もちろん言って聞かない子どもには叩いたりもした。昔はほとんど虐待なんか無かったからな。あったとしても表沙汰になることはなかった。

 だが今はどうだ。核家族化が進み地域との関連性は薄れる。マンションの隣に住んでいる人のことすら知らないという人がいるくらいだからな。
頼れる地域がないから母親は子育てを自分だけでやっているように錯覚する。虐待と言われるのを恐れ子どもを叩いて教育する、ということはおろか、しかることすらしない。

 その結果、子どもは自分が一番偉いと錯覚し、地域との関連が希薄なため、社会的なルールや道徳を学べない。つまり、自分の家庭だけで教育が完結してしまっているから親以上のことは学べない。

 だから視界が狭まり、結局自分にとっての全てが『個』になっていくんだ。
最近の―嫌な言い方だが―『自殺ブーム』が『オレ様』とは逆だが、いい例だろう。いじめられているにも関わらず、教師はおろか親にも誰にも相談できず、勝手に『死ぬしかない』と自己完結して死んでいく。これは完全に自己中心型な考え方に立脚していると言っても過言ではないはずだ。」

「そ、その結果どうなってしまうんですか。」

「そういった『自分No.1、オレ最高』という人のことをこの本では『オレ様』と呼称しているわけだが、このタイプの人間が真の意味で社会に出たとき、最も大事にするのはなんだ?」

「はっ!!」

「自分…!」

「そうだ。自分が最も大切。アメリカの石油会社がいい例だ。アメリカは日本よりもっと先に先進化を果たしている。つまり、日本より『オレ様』が多いはずだ。」

「だから、他人である消費者より、自分の会社の利益を優先させる…!!」

「ああ。そして今恐るべき経済成長を遂げている中国。もちろんこの国の石油需要が増えてきたこともガソリン価格の高騰に直結しているわけだが、それよりも恐ろしいのがその国策なんだよ!!」

 

「え?」

 

「今中国で行われている『一人っ子政策』や年10%を超える高度な経済成長。特に『一人っ子政策』は読んで字のごとく、1世帯当たり1人しか子供を持ってはいけないと言う政策だ。これはまさに『オレ様化』を加速させる原因になるとは思えないか?」

「はっ! そうか、減り続ける子ども、収入のために不安定になる労働時間、生活時間帯のズレによる地域関係の希薄…今の日本と同じですね!」

「ああ、そして膨大な人口を抱える中国では『オレ様化』した子どもの数が膨大になる。そのオレ様が中国のトップに立ったとき、いや、あえて言おう。先進諸国のトップがみな『オレ様』だったら、どうなると思う?」

「…」

「…」

 

 

 

「自国の利益ばかりを追求した結果、世界戦争が起こるかも知れないんだよ!!!!」

 

 

 

「な、んだってぇぇぇぇぇ~~~~~!!!」

 

「考えても見ろ、エネルギーは無限ではない。特に、石油関連は我々の生活に深く根を下ろし、完全な『石油依存型社会』となっている。その石油の産出のほとんどを握っているのが中東アジアだ。

中東アジアを我が物としてしまえば他国に石油を売りさばいて多大な自国の利益とすることができる。そう読んだ将来の先進諸国のオレ様が、残り少なくなってきた化石燃料を巡ってまず争いを起こす。」

「そ、そんな…それって立派な侵略じゃないですか!!」

「ああそうだ。侵略だ。だが、オレ様化している人間には侵略だとか略奪だとかそう言うのはどうでもいいんだ。
憂うべきは自分の国のみ、ひいては自分の立場だったり自らの保身だったりするわけだからな。

そう言った連中が恐らく世界のイニシアチブを取るためにまずはエネルギーと食料を押さえにかかるはず。食料は乱獲さえしなければ、世界のほとんどで得ることができる上に、一応ではあるが、人工的に生成することもできる。
だが、エネルギーは今のところ永久機関がないために無限に得ることはできない。原子力発電とて無限機関ではないからな。だからまずは石油を押さえるのが最も近道なのだろう。」

「そ、その後は…?」

「もちろん、そうはさせまいと他の先進諸国が連合して防衛の代価として石油を得るために中東アジアを守るために決起するか、侵略に乗っかって徒党を組むかのどちらかを選ぶだろうな…。これで立派な第3次世界大戦開始の図式が成り立つ。

さらに石油は地下深くに埋没しているから放射能の影響を受けない。というか石油自体は人体にとって有害だから恐らく躊躇無く核を使うだろうな。

 

 

 

人類は滅亡へのスイッチを入れたことになるんだ!!

 

 

 

 

「ッッッッッッッッッッ…………」

「ッッッッッッッッッッ………………」

 

 

「あとはお前達の想像に任せるよ…。」

「そ、そんな…」

「この悲劇を救う術はないのですか!?」

「まずは全世界規模で少子化をストップさせること。また、経済を多少の幅はあっても大きく伸びることもないが落ち込むことがないよう安定させ、さらに石油に頼らない社会構造を構築することだ。」

「えぇっ!? それは、それは、完全に無理………なんじゃ…!!」

 

「ならば、人類、いや世界は破滅に向かって歩き出すしかないッ…!!」

「お、俺たちには滅亡しか、道はないってのかよッ…!」

 

 

 

 

 

 

 

現在も原油価格の高騰は続いている。その理由が経済成長による需要過多なのか、はたまた地下資源枯渇による供給過小なのかは諸説紛々である。
その危機的状況に気がついた人々は石油エネルギーにできるだけ依存しない循環型エネルギーや生物エネルギーの開発を始めている…。
今、世界を救うためには家庭という殻を破り、再び地域へ目を向けること、「叱る大人」の存在が重要なのではないだろうか……。

 

 

※この文章は、O山プロが独自の調査を元に作り上げた全くの妄想です。

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